2011-05-06 Fri 00:11
あ、つながった
エウクレイアさんの困り顔がセクシー 脱衣Ⅲ…考えたの誰だよ・・・gjgj! 毒まんじゅうの件は歯形つけたのがラグたんなら真っ先に口に入れそうなんだけど… スポンサーサイト
|
2011-05-06 Fri 01:31
ふい~っ
ようやっと問題点特定&確定 ルーターが寿命だったみたい なんだけど今つないでるのが一番初めに買ったルータ コイツは結構長いこと酷使してきたんだけど全然がたが来ないなぁ あたりを引いたのかはたまた昔の物は造りが頑丈なのか とにかく変なときに壊れてくれなくてよかった |
★推薦告知五月前半分 煉獄姫第 三幕 なれるse 4 (ともに電撃文庫)星を追う子供2011-05-06 Fri 22:35
五月前半分の気になる動き
…まあ推薦文云々考える余裕もないのでグダグダと リンク貼ろうかと思ったらAmazonにまだ画像が来てないみたいね、文だけで以下 ●煉獄姫第三幕 産業革命期倫敦を模した都市を舞台に私怨と政争と、運命と、様々な因果に翻弄される人工生命体と厄災の姫たちの姿を描くかなりグロめなダークファンタジー。 舞台設定の書き方が上手く当時の英国の階層社会的な部分まできちんと描写されており一応のところファンタジーにカテゴライズされるうるのでしょうがハイファンタジーと言っても遜色の無い。舞台描写、特にその社会の中に住まう人々というものを描くのが非常に上手い。 この人の過去作品を読んだことはないのですがいろいろとレビューを見てみる限りでは横溝正史?のような社会の因習の中で苦しむ人々などの描写に特化した物を書かれてきたのかもしれないなぁとかなんとかこの文を書いてる時にふと思った。 こう言う深い穴の中、高くて厚い壁の中に閉じ込められ苦しむ人々の群像劇・・・をその壁ごと轢き潰していく運命の非情さを描いているのですが、陰惨というまでの嫌味というものが殆ど無いのが素晴らしい。が、これはどちらかというと描く対象を絶妙に伝えられるというところでは加点というよりも減点要素がないという意味なので、こういったものとは別に物語を深く深く書いてくれないかなぁと期待をしている作品です。 兎にも角にもかなりのクオリティの高い変種であることは確か、悲劇というものにはこのような書き方があるのかという意味でも勉強になる作品です。 ●なれる!SE 4 誰でもできる?プロジェクト管理 週アスが結構コアなのに対して月アスはitとビジネスの隙間を埋める一般向け教養雑誌のような位置づけでしたが、その月アスの系譜を継いでいるのが本作なれる!seシリーズ。と私が勝手に思い込んでいる作品です。 三巻が営業活動と銘打ってRFPの具体的なチュートリアルをやりやがった快作、二巻が運用と銘打って具体的には他部署との調停案模索活動など、月アスの影がチラチラしているのですが少なくともきちんとした監修が入ってそうな感じの危なげのないビジネス書としてもおすすめ(特に三巻)。 今までの流れからするとこの四巻ももしかしたらプロジェクト管理のお手本のようなものになるかもしれない。 ゴールデンウィーク最後の土日余裕があれば、三巻をぜひとも読んでみて欲しいもんです。いいなと思ったら四巻にも手を出してみるかもいいかもしれません。 いやほんと三巻の出来が良かったのよ。表記からするとse側の視点だけで書かれているように見えるかもしれませんがきちんと顧客の側の視点でも書かれてて。一巻でお前らこっちが専門知識がないからって余計な工数稼ぐつもりなんだろと突っかかってくる敵というか顧客が出てくるのですが一巻の時点ではそれはまだうるさいただの客だったわけです。が、三巻でのお客さんとこの橋本課長というのがその無知につけ込んだ専門家というものに苦しめられた人だったわけです。そういう人たちのに対して信頼を築くために必要となる物というのは決して安さや高性能というものだけではなかった、三巻はこういったおはなしです。 ●星を追う子供(映画) 明日公開の久々の深海作品。秒速5センチメートルから何年だ? 秒速が2007年かぁ。 秒速と雲の向こうは天神の地下の映画館まで観に行ったのですが今回は博多駅の上で見られるのか。 しかも来週は舞台挨拶があるとか何とか。いつ行こうか迷うな。 なんかりんくがちょくちょく切れるのでとりあえずここで中断 |
2011-05-06 Fri 23:25
自分の優柔不断さに涙が出てくる
四月末日まで粘って五月一日は移動日で一日潰せばよかったじゃんかよぉう・・・ |
時限目的税というものを作ってみてはどうかなぁふとおもった。2011-05-08 Sun 00:13
時限目的税というものを作ってみてはどうかなぁふとおもった。
さて問題です。 第二次世界大戦、日本はその主たる財源を酒税に頼っていた。○か☓か。 正解は○? 糞真面目な某wikiによると18.5パーセントだったらしい。これは結構大きな額。 まあこれはお金を戦費という形で吸い上げていって銀塊にして船のドックに沈めてたり、現在では年4とかご5万ドルくらいは稼いでいるような働き手を無産階級である兵士としてセンチに送って生産力をそいだりして全体の税収が落ち込んでたりして経済全体が萎縮してしまった状態での数字だからなんとも言えないけど日本の財源の五分の一弱もの規模のものがあれば小国一つくらいはすぐに潤うのではないかなぁとかなんとか思います。 ちなみに現代(平成23年)の酒税収入総額は一兆三千四百八十億円らしい。 ・・・一般向けにごちゃごちゃ書いちゃいかんか。 要するに、以後10年に限り、ビールの値段のうち40.6%を占める税金を20%くらい上乗せして半分くらいを復興基金に当てる、ということを定め、その収支を事細かに説明することを法定する。こうすればインフラ整備費用くらいはまかなえるだろうということです。 これを言い換えると、缶ビール一本飲むと六十円くらい寄付することになるよ、ひゃっほい!みんな飲め飲め飲むならばァ~! というふうになるわけです。 まあこんな事言うとお酒作ってる会社から刺客を送られそうですが、多少高くてもいいお酒を市場投入するチャンスにもなるし何より自粛の風潮の中でお酒を飲んでもらうことへの正当性というものを得ることになる。短期的に見てもこのようなメリットがある。こう言う見返りがあればトントンというよりはむしろ会社の方にとってはメリットであるような気がするんですがどうなんだろ。 ただ長期的に見て一つの分野の商品を購入することでどこかを応援するという社会の動きというものを見てみたいなぁというのがある。 今までならば東北の商品を買おうという運動でしか無いのかもしれないがこのようなモデルにすればそれは、九州麦焼酎・二階堂を飲んでも募金できるという事にもなる。他の分野を圧縮するわけではないのです。何がなんでも募金しなければならないという負担が少ないということは継続することには何においても不可欠です。 さらに言えば、どこかの商品を買うということでは売上という形で特定の部分へしかお金が流れない。たしかに現地にお金が流れれば巡り巡ってインフラ整備のお金にはなることはなるのでしょうが、そこには速攻性がない。企業が道路を作るようなことはないでしょう。だからこそインフラ確保のように私人私企業にはなしがたいような直接的に使えるラインを確保する必要がある。 募金というのは倫理的にはいいことのように思えますが、募金というのは経済活動のサイクルからお金を弾きだしてしまうことだからあまりよくない。例えば百円を寄付することと百円を消費税として収めることは根本的に異なる。消費税百円というのは2千円を使った結果収めるものであるので(相殺とか考えんで)、二千円分は自分の周りの経済が回っているということを意味するわけです。 ただ、今税金を収めたとしても直接に復興に向かうとは誰も思っていない。 自分の収めた税金の使い道がわかるように動線を引いてあげる、たったそれだけのことでも大きな成果があるのではないか。 多用は禁物でしょうけどね。 |
2011-05-10 Tue 01:21
ちょっと強行して星を追う子供を見て今帰宅。
独裁型の作成なのにまとまりに欠けるところはあったけけどまあそれなりには面白かった。 |
★煉獄姫 第三幕 (電撃文庫)2011-05-11 Wed 23:00
煉獄姫 第三幕 序章 示唆するトゥルーデ 第一章 ひとときは、ほのかに 第二章 水底で澱みを縒るような 第三章 花園にて 第四章 姫君ふたり 第五章 来訪者は細波を揺らして 第六章 夜会に侍る鶫ども 第七章 虚実に移ろい紅蓮舞う 第八章 天使の抱擁と屍の歌 終章 ハンスの懇願 誰がために、終焉の鐘は鳴る 続きを読む |
★★★なれる!SE 4 誰でもできる?プロジェクト管理(電撃文庫)2011-05-12 Thu 00:05
驚くほど生々しい現場の知見が書かれていた。 勉強会の資料らしく章立ては整理されていないが、各ページに鮮烈なメッセージが記されている。 美辞麗句ではない、机上の空論でもない生の意見。おそらく実務で苦労したPM達が本音を述べ合ったのだろう。 言葉の一つ一つが工兵の心に強く響いてきた。 引き込まれるまま読み進んでいく。 「管理しやすいドキュメントテンプレートとは」、 「案件規模に応じた最適なプロジェクト管理体制(投入人員数)」、 「炎上プロジェクトにおけるケーススタディ」――― 凄い。 自分のような素人でも分かる。ここに書かれている内容はとんでもないものだ。 プロジェクト管理のベテラン達が惜しげもなくノウハウをさらした代物。 ネットや書籍では絶対公開できない現実のトラブルシューティング事例。 ややあって工兵は手を止めた。一枚のプレゼン資料に目を奪われる。 「藤崎さんにとって……プロジェクト管理ってなんですか?」 「 」 決まってるでしょ? 即答された。 工兵はただただ頭を下げるしかなかった。 続きを読む |