暫定ブロードキャスティング

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結果がわかっていても楽しめることってあるじゃない。/レッドクリフ PART2

正直な話あまり期待していませんでしたが面白かった。
と言うのも1が中国映画にありがちなマスゲームや無双なんかを派手に見せたいだけの典型的な駄作のように思えていたから今回もそんな感じなんじゃないかなと思っていました。

けれどいい意味で裏切ってくれました。これぞ孔明の罠でしょう。



全体的にはいい感じの良作なのですがこれだけは譲れないと言う不満点が一つあります。

華琳様を馬鹿にするなよっ!!

失礼しました。

向こうの文化と言うか日本でも麻生さんの感じの読み間違いを鬼の首とったかのようにあげつらう風習がありますが、力でのし上がってきたやつは無教養な愚か者と言う感じに仕立て上げて笑いものにするという扱いが本作の曹操にもされていて少々後味が悪かった。
曹操だけキャラが不安定だったともいえるのかもしれませんが曹操がかっこよくなかったというのがなんとも・・・

お茶の話で力ばかりに頼っていて教養の重要性に気づいたと言うのであれば大田道灌のような話に以っていけたのかもしれませんが、最後に弓で射られるシーンでみじめったらしく叫び声を挙げた時点で妹が大笑いしました。熱い活劇が喜劇に変わった瞬間でした。この映像を弓で狙われようともにらみつけ続ける映像に差し替えるだけで作品の印象は大きく変わったでしょうに。ただこういう演出と言うものは悪いやつは笑いものにしてしまおうと言う少々下卑た古い大衆感覚と言うか向こうの文化なのか?どちらにせよ燃えだなんだと言う間隔を持ち合わせない人間でも笑いが出ると言うことは果たしてこの作品にとってプラスになるものだったのだろうか?


まああれですね、イケメンこそ正義なんでしょう。腹が立つ。

いろんな曹操像がありますが私の好きな曹操は名将の集まる蜀軍にみながお前たちのように優秀なやつばかりではないとか言う人です。言ってることは自分たちが導くとか言っている変なやつらと一緒ですが責任を負う王の言葉としてはこれ以上のものはありません。繁栄が平和の呼び水となるのです。そういう人なら一生ついていきますよ。王佐の才が欲しい。

最近話題の選挙もそうですが何が面白いんですかね?NHKラジオの冷静な政治解説に笑いが出ます。政権交代ってみんながふぁびょってるのに何まじめにやってるんだか。一度はきいてみるといいかもしれません。


敵が強大だからこそ活劇は燃えるのです。
なんとなく肩透かしを食らいますが中国映画らしい面白さもあるような気がするのでそこは好き好きなのかもしれません。


さて仔細について。野戦では意味不明だった大きな楯の使い方なんですが今回の攻城戦でその真価を発揮しましたね。
もともと騎兵と言うものは機動力云々ではなく馬で歩兵を蹴散らすために用いられることが多いのです(主に市街戦では、野戦では馬は・・・なんに使ったんだろう日本の戦史では騎兵だけという編成はありえないものですが(数十程度ならあったのかもしれないが)向こうはどうなんだろう?騎射?)。それなのに何でよけるの?と言う騎兵と歩兵の戦いはともかく楯でスクラム組んで矢を防ぎ城壁に近づいたところで一気に展開、畳み掛けると言う用兵についてはかなり緊迫感があり面白かった。

乱戦での無双があまり目立たなかったのですが今回は話のほうに重点を置いた結果なのでしょう。

さて最後に人物像について。魯粛はイメージ通りですね。いい人。
私が触れた最初の三国志は人形劇三国志だったんですがあれかなりこった内容だったんだなぁといまさらながら思った。

まあね、三国志はお話ですんでいろいろけちをつけられますが歴史を基にしたフィクションですからね実際の人物団体名とは関係がありません。


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ロンダーっ!!/九州国立博物館 国宝 阿修羅展



男の娘ものとしては買わないわけには行かないでしょう。
ということで買ってきた。


まだ半分くらいだけれどいい感じ。

似たような作品には潜水艦モノが去年出されてなかなかに楽しめた記憶がありますが今回は帆船のお話。

後日書くときのメモにしておこうかなと思っていたんですが名なんとなく時間が空いたので九州国立博物館でも書いてみようと思った。

九州国立博物館には船首についていたコペルニクスの木彫りの像があります。元軍が使っていた碇とかも。

意外と燃え燃えです。

そんでもって阿修羅のお話。

・・・面白くなかった。

建物にこだわりすぎたのか展示すペースが狭い。だからCMで出てきた像と仏頭くらいしか見るものないんですよ。特別展のほうにはね。
私十五分ぐらいしかそこにいませんでした。

博物館というと自然史博物館のイメージが強いせいなのか、はたまたお盆の朝っぱらに言ったから(これだめだろ)一時間近く待ってこれは・・・


という感想を書こうかと思ったんですけれども常設展の援護のおかげでやはり苦労して言ったかいがあったなぁと思うんですよね。

先に書いた展示物もそうですが私が以前行った時に合った薩摩切子なんかを思い出したら常設展のほうがさりげなく援護しているんだぁと気づくことになりました。赤の深さがきれいだった、レプリカかもしれませんがね。

ちなみに阿修羅像の復元模型とガンダーラ仏像が並べてありました。はじめてみましたよ。感動でした。

何事もエースの活躍に目が行きますがそれだけというものは面白くないんですよね。
堂々日本史がときめき夢歴史館になりそのとき歴史が動いたになって誰かひとりの決定ですべてが動いたとか言い出したあたりから歴史モノは見なくなりました。本能寺の変を検証するのに同志社だったか立命館だったかのラガーメンを走らせて距離感を測定するなどというのはあほの所作にされてしまったのです。


宇宙人にあったことなくてもエスエフ×といいますが実際に恐怖とか感動とかを経験しなければ共感を得られる文章というものは書けないんですよね。
私の好みというのも技巧的にどう優れているとかそういうもんではなくそれ自体の質感に好き嫌いの基準があります。

面白いほうがいいじゃん。

どんな台詞も文脈が合ってこそ感動できる台詞になるのです。
そう思った。

博物館側の職員さん?のさりげない援護に感謝するがいいさ。


特に落ちはありません。


ちりめんもんすたーって・・・おいしいよね。
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