暫定ブロードキャスティング

近況: 農業高校ラブコメ 「のうりん」(GA文庫 ライトノベル) は8月12日からきっと大絶賛発売中!!! ちょっと何かに似てるかもしれないけど気にするな!意識してるだけだ!!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

 今朝は三菱電機のCMで目が覚めた。目が覚めたのは冷蔵庫、聴き入ったのは掃除機のCMだった。
 聞き覚えのあるやさしい声にしばらく聴き入り、わずか一分にも満たぬまにほめられてはにかむときのような不思議なものに私の眠気は完全に拭い去られていた。
 あれは能登麻美子さんの声だったと思う。
 このようなことを日記に書こうと思ったのは単なる気まぐれでもあるけれど、ちょっとした思いをめぐらせることができたのが一番の理由だ。というのも、私が聴いた今朝の声は、アナログ放送だったのだ。
 私は普段、ほとんどの娯楽的な音というものをパソコンを通して聴く。スタジオで録音された音声を流通させるために小さく圧縮し、これを私の貧相な音響環境で再生して私の耳に入れる。
 だが、今朝の声はもしかしたらスタジオで撮ったっきりの圧縮のされていない生声に近いものだったのではないかと思えてきたのだ。
 とまあ冗談じみた私の本気はさておき、便利になるということにいろいろと違和感を感じているということをいいたいのだがもう少し遠回り。
 居間には少し方は古いものの立派なプラズマテレビとHDDレコーダーがある(もちろん所有者は私ではないが)。私は、どうしてもその環境でテレビを見るということになじめず、見たい番組があるときは物置になっている部屋に放置されている古くてでかいブラウン管テレビの前に好きな椅子とともに陣取っている。
 音が不自然なのだ地デジ放送は、私はそう感じている。優秀な音響機器であろうことはデジタルサラウンドヘッドホンを使ってみたときになんとなくだが推測はできた、だがどうしても好きになれない。無理やり音をマルチチャンネルする必要が放送のドコにあるのだろうか。音が後ろから聞こえてきたりして臨場感があるなどいわれたことがあるが、演劇の声は前から聞こえてくるだろうとひねくれたことを考えている。無理やりマルチチャンネル化した音源を無理やり普通の左右のスピーカーで再生するから不自然に感じるのではないだろう。アナログ放送やラジオ放送はそのような無理やりがないからスペックや理論上は劣るものの、素直に好きだと言える音が出せるのだろう。

 放送という生業の副次的な部分だけが特化して大衆向けの放送が、高級な商品と化しているような気がしてならない。ニュースを聞くのに講談を聞くのにドキュメント番組を見るのに後ろから聞こえてくる音は果たして必要だろうか。放送されるごく一部の番組のために高い機材を購入しなければならない現状にかすかな不安を覚えている。放送は、マスメディアの主力であり続けられるのだろうか。
 電子ペーパーに動画が表示できるようになれば大衆向けに安価な紙面を通して訴求することを目的とする新聞に主役の座を奪還されるのではなかろうか・・・
 話がそれたので本題に、いい音とは何なのか、それは新技術によって提供されるものなのか。これに対して私は、品質だと答える。本文の例にしてみれば、これは私のアナログ環境が優れているというのではなく、一般的なアナログ技術が長い時間をかけて洗練されてきた結果として優れていうというものだ。ここまで磨かれてきたものはたとえ新技術だとしても完璧に取って代わるためには、洗練される時間が必要となるだろう。それは例えば私の感じた声の優しさ、機材のコスト、対障害性、代替性といったいろいろな分野で問題にぶつかり改善されていく。こういうことを考えるのは不謹慎だがデータリンクに依存いているデジタル放送環境が災害に見舞われた都市でいったいどれだけの被災者の役に立つのだろう。こんなときに著作権保護機能云々のトラブルなどは起きないのだろうか。
 いろいろと妄想は膨らむけれど今日はここまで。当面は自分の好きな声が聴けるアナログ放送が存続するかどうか。それが、私にとって唯一の懸案事項である。
 読み返してみれば変な文、気にすることなくテレビのタイマーをセットして、オヤスミナサイ。
スポンサーサイト
日記 | コメント:0 | トラックバック:0 |

SE-U55SX レビュー

 ONKYOのUSBオーディオデバイスSE-U55SXです。かんたんにレビューが書けそうなのでとりあえず書いてみます。
Image013.jpg

 引っ掛けているのはAD900です。

 使用環境
 ヘッドホン端子の評価です。
 USBケーブルにてA8N-SLI Deluxeの背面ポートに接続。使用したケーブルはエディロールのUSBケーブル。電源はオーテクの昔のノイズフィルターつき電源タップです。
 ほかの環境は以前と同じです。

 評価総論
 非常に線の細い音を出します。か細い針金のような芯といいましょうか、が通っておりシャンシャンとした表現が特徴的。シンバルやドラムの膜の振るえ、マイクのハウリングのホワンホワンなど。
 高解像度。
 高音はキンキンせず、中音域は情報量豊か、低音域は重視されているわけではありませんが強調はされています。
 分離はそこそこ定位もそこそこうまいことこなしてくれます。

 注意点 現在と使い始めではかなり印象が違っています。以下ではかなりの割合で過去の記憶、未だ爆音に慣れていなかった頃の印象を参考に今の判断をのべています。視点がはっきりしないことがありますのでご注意ください。

 低音域が強調されているために一見SN比が高く感じることがありますが中高音域のSN比はあまりありません。奥行きなどは確かに感じられるのですが写真の中で感じられる奥行きのような感じです。
 このためか再生する音は非力です。K271Sでボリュームを1時くらいまで上げてようやく乗りよく聴けるようにはなりますが大して楽しくはありません。昔の私はここまでボリュームを上げると音の細部が塗りつぶしたように感じると判じていました。これが歪みでしょうか。


 
 評価各論
 K271S使用時
 分離や定位を解剖的に聴くにはいい組み合わせ。また、バイオリンの独奏で音が一本の線として聞こえるさまは特筆すべきもの。総論に書いたような表現をうまくこなすがあまり力がないのが致命的。

 AD900使用時
 淡々と鳴っています。ただひたすらに、きれいに淡々と。楽しくありません。

 EX90SL
 不倶戴天の敵のようです。使うに耐えません。

 まとめ
 きれいな音を出しますが扱いづらいというのが正直なところ。ソースを選びすぎることもあるので今ひとつ。アンプをつなぐことを前提としているためか、DACとしては優秀なのですがヘッドホン端子はどうやらおまけのようです。合うヘッドホンとはとことん合うのかもしれませんが。
SE-U55SX | コメント:0 | トラックバック:0 |

iBasso D2 Boa その後

ドックコネクタが届いた。
早速ライン出力を試してみた。

iPodじゃこの辺が限界なのかなという印象。
使いはじめというところもあるが据え置きとの接続には及びそうにはない。
でも、D2Boa+nanoは質ではなくキャラクタを評価しているからべつにいいかな。
nanoのボリュームを全開にしなくていい点、安心できる。

電池の持ちがよくならないかなと、ふとおもう。
連続稼働時間のテストでもしてみようかしら。

最後になりましたが、前回Dockコネクタについて貴重な情報をお寄せいただいた黄昏曹長さま、ponさま、
大変参考になりました。
改めてこの場にてお礼申し上げます。ありがとうございました。
iBasso D2 Boa | コメント:2 | トラックバック:0 |

ONKYO GX-D90(B)

 使用環境はSE-U55SXからの光デジタル接続。ケーブルはオーテクの古いケーブル。ちなみにオカルトレベルの話になるがオンボードおよびSE-90PCIの光接続端子では音がスカスカになった。これは音作り云々というよりは経年劣化による品質の低下と考えている。なお、オンボードの同軸接続は良好。ただこの同軸はSE-U55SXとつないでいるために使用していない。
 SE-90PCIとのアナログ接続はお世辞にもいいとはいえないものだった、SE-U55SXとのアナログ接続は悪くはないとはいえこのラインアウトをヘッドホンの音源として使用したほうが効用が高いと考えたためスピーカーには使っていない。

総論 
 このアクティブスピーカーは低音域が極度に強調されている。
 スピーカーとして使う場合、これは大きな武器になるがヘッドホンを使用する際には最大の障害となる。
 D2BOAのように良質の低音というわけではないので、低音域をうまく再生できてしまうヘッドホンよりも手持ちのなかではAD900のような低音控えめ或いは低音に対して鈍感なヘッドホンのほうがあわせやすい。

 音の性格については、音楽的な音というよりも汎用のスピーカーを目指しているような印象を受ける。
 低音域の極端な強調以外にはこれといった音の味付けは 感じられない。高音がばっさりやられている、或いは高音域が伸びないといった評価を目にすることがあるが、これは高音域が押さえられているというわけではなく、一切味付けされていないためだろう。USB接続のD2Boaのときに感じたようなあからさまに(これは意図的にだろう)高音域を減衰させているというわけではなく、きちんと聞こえてくる。

 SE-U55SXやD2Boaのようにサ行のきつさやエッジが押さえられているわけではない。低音域が強すぎるために解像度については判別が難しいがオンボードほどには低くない。線は太くも細くもなく。分離はそれなり、音像定位についてはスピーカー使用時にはこの機種最大の強みだがヘッドホン使用時にはよくない。SE-U55SXのヘッドホン端子に似たような音だがあれほどにひどい癖はなく、きれいとはいえないがそれなりに汎用性はある。

使用例
 スピーカー
 スピーカー同士の間隔を取らずに本立て代わりに使っていた時期があるがそのときは大していいものとは感じなかった。左右間隔6cm。
 部屋の模様替えをしてディスプレイの脇に配置するとなかなかにいい音を出すようになった。左右の間隔は60cmぐらいははなしたほうがいいかも。
 スウィートスポットはやや狭い気もするがそこから外れてもそれなりに聞こえる。
 低音が強すぎるためにサブウーハーの必要性は感じない。インシュレータもしくはそれに代わるスペーサは必須。机なり床なりにべた置きすると低音が大暴れするので音が悪くなるし何よりも近所迷惑だ。 音像がはっきりとしているため音楽を聴くよりはテレビやDVDを見ることのほうに向いているだろう。高域はキンキンした表現はないがエッジはきつめに感じることがある。
 クリアー系の音を求める人は回避すべき雰囲気重視の音。
 現在、デジタル入力はPC、アナログ入力はビデオデッキにつないでいます。 

 ヘッドホン
 K271Sでは解像度の高さと中高音に逃げ場があるために低音の強いソースでも聴かない限りうまいこと聞こえるが、MDR-EX90SLでは低音域にマスクされ使い物にならないことが多い。AD900は先に書いたとおりこの低音域の影響を受けにくい。

 結論として、音像と定位で聴かせるタイプのスピーカーでありヘッドホン端子はおまけにしては健闘している。
 低音域の問題をクリアーできる又は再生中の音のバランスを容認できるヘッドホンを現在使用中であるならば無理をして一万円以下の据え置きヘッドホンアンプを買い足す必要はないだろうレベルの音。AMP800との比較ではこのように感じる。
 
注 ノイズに関して、ノイズフィルタタップに電源をつないだ状態ではかなり軽減される。さらにある程度使い込んで、まめに電源を落としてやるとほとんどサーノイズは感じない。よく耳を澄ませば感じる程度。

余談
 AMP800を使っている印象では、一万円以下のヘッドホンアンプを導入しようとする場合にはSE-90PCIのようなサウンドユニットを別途用意したほうがよいと思う。

書きかけの | コメント:0 | トラックバック:0 |

BEHRINGER AMP800

 ヘッドホンアンプAMP800。
 これ自体は五千円くらいで購入可能なものですが、接続するために使うケーブルが家電量販店ではあまり見慣れないフォーン端子のため注意が必要です。大きな量販店ではたまに使えそうなケーブルを発見することがありますがそれは抵抗入りであることが大半であまり役に立ちません。下手をするとケーブルをそろえて使える状態にするのに一万円を超えることがありますので、サウンドハウスさんなどの利用可能なケーブルも取り扱っているショップで購入するのが賢明でしょう。いやね、ほんと総額で一万円超えちゃってるんですよもう・・・
 これCLASSIC PRO DPR010とか、これAUDIO TECHNICA ATL4A62/1.5を使っていました。

Image0141.jpg

iBassoD2Boaとの比較。ちなみに左上に移っているのがD90です。私の環境では大きさと音質が反比例しています。

総論
 印象はやや硬質な音、張り詰めたような印象があります。しかし、音自体はザラザラとした点の集まりのような感じでぼやけた感じもする。シンバルの表現だけはうまいけれど、それ以外はすべてにおいて今ひとつ。
 音に力強さを加える以外はほとんど味付け的なものはない。高音域、中音域、低音域すべて出ているが脚色はない。
 分離はそこそこD90よりややよい程度、D2Boaには及ばないが音源のノイズには敏感。解像度は音源に依存、定位についてはヘッドホンに大きく依存する。AD900使用時にはソースのDVD音声のエコーの掛け具合が手に取るようにわかるようになるがかなり耳が痛くなる。
 
 各論
 今回はSE-U55SXを音源として使用。以前の環境と同様です。

 K271S使用時
 相性は最悪です。音が前方で団子になっており好んで使おうという気は起こりません。このヘッドホン特有のアコーステックギターなどに顕著に現れる揺らぎうまさや音の線の美しさがまったく感じられなくなります。これならまだD90にさしていたほうがましです。

 EX90SL使用時
 使えなくもない。けれど無理やり感が否めない。鳴らしはするが壊れそうでつかっていられなくなる。

 AD900使用時
 相性は最高です。以下詳細。
 中高音域の表現に優れた環境。低音域については必要最小限は出ているという感じ。
 解像度は非常に高い。私が持っているほかの音源に比べると群を抜いている。圧倒的ですらある。
 音の分離はなかなかによい。純粋に音を聞き分けるといった楽しみ方をした場合にはD2Boaのほうが優れているが、こちらはソースのノイズやアラにまで敏感に反応するのでモニター的な聞き分け作業に優れているように感じる。原音に忠実という表現があっているものだと思う。
 定位についてはやや微妙。オーディオテクニカのヘッドホン特有の癖なのかボーカルが目の前にあり左右に音像が展開している。臨場感を感じると評価することもできるかもしれないがボーカルとコーラスをかぶせているような曲を聴くと違和感がある。
 音像については優れている。特に音像が目の前に結像する感覚はこの環境最大の持ち味だと思う。
 音の質感について、硬くてやや張った音はこのヘッドホンと非常にマッチしていると感じる。固めの音を出す楽器全般、澄んだ女性ボーカルに向いている。また、AV機器としてみたとしても硬い音質のためかやけに臨場感を与える。音像にも優れているためにやけに生々しい。ボーカルのブレスなどにも敏感に反応するのでそっち方面にも使えるんじゃないだろうか。
 注意点、音が軽い。人によってはただのスカスカな音に感じるかもしれない。音が硬い割には力強さを感じないために物足りなさを感じる。ミクロ的には個々の音の表現はうまいが全体的或いは時間軸に沿ってマクロに評価した場合音と音との間にどうしても隙間を感じてしまう。これを、透明感のある音だと認められればいいが、私はスカスカとしか評価できなかった。
 注意点その2、音の堀が浅い。SN比は高いとは思うが音がのっぺりとしている。表現が難しいが、例えばある一定位置のボリュームにおいて無音と最大音量との間の間の差は高くても常時最大音量の8割程度以上の音量の間で出力が上下しているだけといったような感覚。物足りなくてボリュームを上げていくといつの間にかとんでもない音量になってしまっていたという経験を引き起こしそうなもの。このためか耳が痛くなることが多い。
 この二つの注意点は私がD2Boaを気に入ってメインを入れ替えた消極的な理由とほぼイコールです。

 まとめ
 AD900を使ってみた感じでは、5000円でこれだけやれるのなら十分に評価できるものだと感じました。しかし、低価格ゆえなのかはたまた中高音重視の環境では仕方のないことなのか、私の耳には合わない結果となってしまったのはとても残念です。特に耳に対する負担は大きく、D2Boaの耳に優しい音に慣れてしまうとAMP800とAD900との組み合わせでは一曲聴くのがやっとということが現状です。
 お勧めとしては、味付けの強いリスニング用のヘッドホンでモニター用途、或いはAV機器やゲーム機との接続だと思います。
AMP800 | コメント:0 | トラックバック:0 |

iBasso D2 Boa ? その6

 がんばってK271s用のケーブルとSE-U55SXとD2Boaをつなぐケーブルを作ってみた。Image0241.jpg

 使用したケーブルはベルデン8412、コネクタはカナレとかノイトリックとか。
 使ってみた感想としては派手な音になったというもの。けれどよくよく耳を済ませてみればこれは音の傾向の変化にとどまり音質が向上したわけではない。むしろ耳に痛く、聞き取りにくくなったせいで体感的に音は悪くなった。
 ケーブルの表面が滑り止めゴムのようにところどころに引っかかるのがまた予想以上に使い勝手を悪くしている。使い勝手を浴するためのショートケーブルのはずふぁったのに。 。・゚・(ノД`)・゚・。
 今回の痛手に懲りてしばらくは貯金に徹することにした。Xonar Stereo X?、かわないぞ!P3?かっかわないぞっ!!K702?ケーブル着脱式?かっかわないからなっ・・・

 D2Boaで聞いた感想。高音域をはじめとして全般的に激しい音になる。音量を絞っても適量になることがなく使い道がない。イメージとしてはUSB接続時のEX90XLでボリュームを上げすぎた時の音に近かった。どうにも耳が耐えられない。これがアメリカの音なのか。
iBasso D2 Boa | コメント:0 | トラックバック:0 |
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。