暫定ブロードキャスティング

近況: 農業高校ラブコメ 「のうりん」(GA文庫 ライトノベル) は8月12日からきっと大絶賛発売中!!! ちょっと何かに似てるかもしれないけど気にするな!意識してるだけだ!!

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ドックケーブルの自作

Imagex10が値下げしてる。
私が買ったのは定価でもポイントがついてきたので実質3万7千円だったんだけれどそれよりもさらに三千円の値下げになります。
ポンド安のせいですか?三千円の違いは痛いけれどD10のレビューにImagex10を使えたということで満足しているのでまあいいかなと思いつつ財布の中をのぞいたりしている今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。

誰も見ていないと思うし踏み絵みたいなカウンターも個人的になんかいやなのでひやひやしながらこういう更新をしているわけですが、そんなところでひとつ昔話を。
もともと誰にも返答を求めずにただひたすらに妄想をぶちまけ、一方的に振りまくという意味で妄想ブロードキャスティング(放送)という名前にしたいと思っていたのですが、勢いではじめてしまったためにこれは練習だという言い訳を、かすかに残った理性が妄想を暫定にすることで表現したために今のこのブログがあります。(読み返してみると文章になっていないのも勢いだから、決して・・・文章が下手だからです。すいません。)
だからなんだといわれると別になんでもないわけです。ただの前振りです。ただの前振りです。本当ですよ。ただの前振りなんですからね。

そこでこれが何の前振りなのかといわれると、ドックケーブルを作ったことへの前振りです。
あれです。病です。病気です。電線病です。プラシーボです。妄想です。
音場が広くなりました。フォーカスがクリアになりました。聞こえなかった音が聞こえるようになりました。力感の表現がうまくなりました。すべて妄想です。
高音が出るようになりました。(←これだけはほんと、絶対何かがおかしい)

今まではヤフオクでほかの方に作成していただいたものを使っていたのですが、なんとなくドックケーブルも作ってみる気になったので作ってみました。

使用したのはベルデンの8412というケーブルです。昔の記事でチラッと書いたK271Sのショートケーブルに使用したものの残りです。もともとSE-U55SXとBoaをつなぐために作ったケーブルなのですがもうD10が直接PCにつなげられる今となっては無用の長物となっていたものです。もともとBoaもUSBで直接つないでいたのですがやはりD10のように光デジタル接続ができればいちいちサウンドデバイスの設定を変更しなくても良いので完全にSEU55SXの出番はなくなってしまっていました。
おっと、横道にそれましたね。つまるところいい素材となりそうなケーブルが転がっていたので使ってみたまでです。

さて早速その問題のぶつの写真です。

とここで写真が落ちてくるまでの小話なんですけれど、海外から発送のメールが来たときに、この子は新しい家に向かっているところですというような言い回しがありました。
何だろう、このあふれんばかりの商品への愛情は。かの国の文化がそうさせたのか、あるいはそのショップの独自の文化なのか。どちらにせよ気に入らなかったら売ってしまおうとか思っていた自分が恥ずかしい。
今後ともよろしくお願いいたします。

少しはきかけた毒を感謝の言葉でかき消してその写真です。

Image0661.jpg

一番手前のはコネクタにノiトリックの何かを使っています。ノイトリックの何かです。詳しくは覚えていません。
その奥のものはいわずと知れたカナレのF12です。
こうして比べてみるとF12の巨大さがわかります。使いにくいです。音はいいんですけれどね。

それで、工作時間なんですけれどもまあ大体二つで子一時間といったところですかね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ごめんなさい。うそつきました。

ひとつあたり二時間です。計四時間です。実際はもっとかかっています。ドリルで穴開けたりしていましたから。

ここ笑うところ?笑える人は笑ってください。もともと手先は少し器用なほうだったんですが(十年以上前は)今回は思ってもいなかった伏兵に不意をつかれ私は大混乱に陥りました。

でこいつが下手人です。
Image110.jpg
DOCKコネクタ
携帯のカメラではこいつの凶悪さは伝わりませんがこいつ異様に端子が短く細い。インターネットで散見されるものは端子の足の部分が平べったく広がっていて半田付けがしやすそうでこれなら私にもできるかなと思ってほかのところで注文してみました。
で届いたのがこいつです。
こんなほそっこい端子の半田付けを素人の私にどうしろと?この中途半端に短い私の人生経験の中で半田ごてを握ったのは過去に三度。中学のころの技術の時間に一度、中学の文化祭で指を焼いたときに一度(すごい水ぶくれができた、その後しばらく左利きに)そしてK271Sのショートケーブルを作ったときに一度。
明らかにレベルが足りていません。

でもやるのが私です。

一本目(カナレ)は何とかシクハクながらも何の失敗もなく完成させることができました。ドックコネクタつける前に熱収縮チューブを付け忘れたのはご愛嬌です。

問題だったのが二本目。この端子ぽきぽき折れやがる。何度失敗したことか。信号線が端子に対して多すぎるとは思ったのですがここで削ってしまっては音質に何か影響が起きてしまうかもしれないとか変な妄想に取り付かれたのが運のつき。太すぎるケーブルが互いに干渉し排斥しあいほかの端子を折るといったことを何度繰り返したことか。
てこずらせやがって。

ようやくねじ伏せられたところ今度はGNDがへそを曲げてケーブルから離脱するなどもうほんとに勘弁してよ。
今度やるときは細いケーブルでやろう。うん。
それでもう半田で無理やりつないだという状況です。いもはんだとかそういう次元ではありません。端子とケーブルは接触していません。半田を信号が通っています。でも銀半田だからまあいっか。
このほか二本目は熱収縮チューブをドライヤーで地道に熱するのがめんどくさくてガスコンロであぶりました。シールド線の色が変わっていました。きれいでしたけれど明らかに悪影響です。冷蔵庫に突っ込んで似非クライオ処理でもしましょうか。
見た目のよさとは裏腹にカナレのほうとは違った音に仕上がっています。カナレの奴のほうが音はいいです。

ごめんなさいプラシーボです。

それで肝心の音質なんですけれど、まあいいんじゃないんですか?悪くはない感じです。
何が変わったかといわれると、こうだと答えられることがないんですが、全体的にパワフルになった気がします。頭の中にすっと音が入ってくるといったほうがいいのかな?

こういうこととは別に高音がでやすくなったのが自分的には失敗でした。耳が少し痛いです(EP630)。あまり使う機会はないようです。
カナレのほうをもう一度改造してipod壊れたとかいってた子にあげようかと思いましたがこんな怪しげなものを渡せるはずがありません。
どうしようこれ?発火とかしないよね?

とりあえずibassoのメスドックを取り寄せようと思いました。

最後に書いておきたいことがあるのですが、このケーブルはものすごくガッツがあります。曲がることを良しとしません。シールド線そのままで作ってしまったためにものすごく硬いです。
やはり、細くて上質なケーブルを蜜網にして使うのがいいのかもしれません。

みつあみかぁ、いいなぁ・・・

☆追記
この記事を読んだ限りではケーブルを引っ張ったらピン端子が折れてごっそり抜けてしまうように感じられますが、コネクタのケーブルの出口あたりでぎゅっと締め付けて固定するようにしていますので耐久性は抜群です。

自作の経験のある方はきっとお気づきかと思われますが、コネクタの設計自体がそのようになっているものだと思われます。(ケーブルだし口は肉厚になっており、その脇に上下の部品をとめる止めるピンがついています)
そんなこと言われんでもわかるわい、とかお思いの方はいらっしゃるかもしれませんが手を出そうか迷っているときにはこの程度の情報でもありがたかったものです。

もしも細めのケーブルをお使いになるのであれば熱収縮チューブを何重かに巻きコネクタの穴にきっちり収まるくらいまでケーブル径を太くしてやればコネクタのケーブル穴で固定できるようになりますのでおためしあそばしませ。
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ドックケーブルの自作 費用変

選挙にいったらすることがなくなったのでせっせとお気に入りCDを作成しているところです。

ほとんどのCDはイメージファイルとかでパソコンに取り込んでいる私(ジサッカーの強み、今は浦島状態だけれど)ですがデータだけだとお気に入りの曲しかありかがわからず曲の選択の幅が狭まってしまいました。名前だけで管理というものはどうも実感がわかない。


そこで久しぶりにCDを引っ張り出してレーベルやジャケットのデザインを見ながらこの曲って何だっけとか思い出しながら選曲しました。
こういったアナログ感覚で触れられるものも大切なんですね。

昨日の半田付けで傷ついた手でつるつるのCDに触れているとそんなことを考えました。

さてそんなこんなでDOCKケーブルの自作で感じた費用の話です。

クレジットカードを使うようになってから無駄遣いが増えた気がする。一昔なら送料千円とか絶対手を出せなかったのに。

今回は手元にケーブルが転がっていたということもあり比較的安く済んでしまいましたが、以前試算したように地方の人間がどDOCKケーブルを作ろうとすると送料が馬鹿になりません。

正直な話、一から準備するくらいなら五千円くらいの出来合いのものを買ったほうが安くつくのは間違いありません。

これだけコストがかかる原因の一つにひとつのショップですべての材料がそろうということがないということが挙げられます。もしかしたら千石さんあたりは電話で問い合わせたら必要なものはすべてそろうのかもしれませんが、少なくともネット通販レベルでわざわざDOCKケーブル作ろうとしている人が求めるタイプの素材は集まりませんでした。

コネクタはここ、ケーブルはここ、ジャックはここというふうに注文先が異なってしまうためにどうしてもそれだけコスト高になってしまいます。すべてのショップがメール便に対応してくれればと思います。

素材だけに限ってもこれな上に工具もそろえようとするならさらにお金がかかります。
半田籠手や熱収縮チューブとかピンを引き抜くための毛抜器、金属加工用のドリルとか。既にこういうものを持っているのであればいざ知らず、DOCKケーブルを作るためだけにこれらをそろえるのは現実的ではありません。




ネガキャンしてんのか、私は?




いいえ違います。

むしろ何の話をしたかったのか忘れました。

まあ趣味の世界での話しなのでそこまで熱くなる必要はありません。(むしろ趣味だからこそ厚くなるのでは?)
妹に引かれました。
こんなものは趣味の世界なのです。

狂おうが狂うまいが自分が満足できればそれでいいんだと思います。

暗号は234です。

そろそろわけがわからなくなってきました。私は手持ちがnanoなのでよくわからないのですがtouchとかのピンアサインとかはどうなっているんでしょうか?

調べる気は毛頭ありませんが自作できるならピンを差し替えたりして探してみるのもいいかもしれません。

あっ、このウォークマンRW読めないや・・・
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時間がないので写真だけあとでちゃんと書くかもしれません。

線材届く。銀線と銅線二種。
三種ともにつないでみて音を確認。銀線すげえ。ニュアンス表現が巧み。銅線がかまぼこに聞こえる。魚眼レンズをはずしたときのような屈折のない音に感じた。フラットケーブルだったのが尚よかったのかも。

これを使ってD10との相性もものすごく良い音。D10光とは違った方向性。線は光よりも太いが鮮明。線がはっきり。耳が痛くない。これすごく良い。
これがエージングという奴なのか。

Imagex10の奥の深さに心を奪われる。こいつは音源次第で何処までもいける気がしてきた。

Imagex5到着。第一印象は究極の無難。耳は痛くない。結構爆音向け?映像用特化。音場広。音バランスはImagex10と同じだが方向性がまるで違う。何気に10Proキラーか?

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HDMI?

HDMI?

基本的に簡単に接続することが出来るとか何とか言っていますが・・・最低レベルの品質さえも確保できんか・・・国内メーカー製ケーブルねぇ・・・
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NHKのハイビジョン放送は世界いちぃぃぃぃっ!!

ケーブルをかえてもしやと思って秒速五センチメートル<TS(非圧縮)録画>を見てみた。

時々処理できていない描写があったんですがそれが見事に解決。

それもあるけれど、これ色ちがう。

と言うわけで宣伝


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リケーブルについて

http://oyaide.com/catalog/categories/c-1_148.html

最近はやっているのか知りませんが交換可能なヘッドホン用のケーブルが出されているんですね。
以前作ったk271s用のケーブルは音質はともかく取り回しに難が合ったために結局分解してしまって跡形も無くなってしまっていますが音質に関してだけ言えば手ごろなケーブルを使っただけのものでも音質の変化が現れるので遊ぶ、もしくはショートケーブル用に一つ持っているのも面白いかも。

手間賃三千円と言うところですかね。
自分で作ってもはんだとか半田ごてとかを集めてトントンの値段かね。

現在はケーブル自体を変えてみたいなぁと思うものはありませんがこれでミニミニケーブル作ってDACと繋げるようにしたいなぁとか思う。

ところでDACの話。
USB DAC Cable with Mini Plug 33'' (100cm) USB DAC Cable with Mini Plug 33にはwm8740が使われているということなんですけれどもDACとミニジャックの間にAD8656が入るのか・・・D10のDACってこういうの入ってないんだよね、多分。そういうところを考えると・・・

やはり現状を強化するほうがいいのか?

昨日D10をUSBで繋いで鳴らしてみたけれど内臓のPCM2702と性格はあまり変わりませんね。
ちょっと硬くてきつい音。あまり好きではない。ところでICONの中身ってPCM2702だったよね。良くなることは確か。しかしどぎつすぎるような気がしないでもない。

これをD10光に変更すると角が取れて一つ一つの音がやさしくなる。刺激的な音と言うものではないけれど地味な毛筆の線のような感じになる。個人的にはこちらの方が好み。

と言うことを考えるとこの先ほどのUSBのほうがいいのかもしれませんがこれってBoaの音と同じなんじゃないんですかね。


・・・よし自分説得完了。

ICONは左上のねじの位置を境に音が変わりますね。
今は越えないあたりで静かに音楽を流しています。
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なんと手元にRCAケーブルが無い。
掃除しているときに捨ててしまったのか?

とにかく何か調達したいなぁとは思うがお金かかるね。

GOERTZのケーブルが好きなんだけれど・・・高い。

それにケーブルがかなり固いんでショートケーブルには向きそうも無い。

はて、何にするべきか。


zero dacについての問い合わせはまったく音沙汰なし。
またですか。

ebayは鬼門なんかねぇ・・・
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ラインケーブルって売ってないね

ラインケーブルをカナレのGS-6に変えてみた。

ほかパーツはサウンドハウスさんところの銀半田とカナレのF-10。

ZERO DACにはMUSES8820DとICONの間に使用。


性能がいいのは認める。だがなんか出力が強すぎるのかICONのヘッドホン部が使いづらい。スピーカー(SB-RX70)使用ではきれいなかまぼこでなかなか面白いが、もともとヘッドホンをうまく使えるようにとケーブルを変えたので意図した結果は得られなかった。

音調はかまぼこ。極端な高低音はでないけれど圧力が強すぎる。
解像度など語るべきところはほとんどない。線が太くてしっかりするが面白みがないといえばない。少し粒がたっているのか?ちょっとざらい。

業務用なうえにいちばん安いものなので大して効果はないかと思っていたが既製品よりは基本性能は高い。

ただF-10四つだけでも1000円超えることを考えるといい既製品を買ったほうがお得かもしれんね。
使いまわせばいいんだろうけれど初期コストを考えるとケーブルの自作は5000円あたり(送料代引き手数料千円、半田ごてなどで1000円、コネクタといい半田とケーブルで3000円)お金をかける気がある場合に初めて登場する選択肢かもしれん。

ラインケーブルというのは基本的に機器間の同期を目的としたもので論理地あるいは規格に近い形状のものを使ったほうがいいと考えてカナレのにしてみた。
これに対して家電量販店で売ってるようなスピーカーケーブルは大電流でスピーカーを駆動するために、その性能向上のためいろんな効果付与をされているものだと思うが絶対に信じてはいけない妄想です。

また安めのスピーカーケーブルでも使ってみるか・・・


ところで表紙のサラスはマイクじゃなくて手榴弾持ってるのね。
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ケーブルで音は変わるのか?


75Ωのモノを使うべきところに40Ω程度のものを使えば電流が流れすぎていわゆる元気な音がなる、反面110Ω程度のものを使えば勢いがそがれいわゆる美音なるものが出てくるのであろうことは文系の私にも容易に想像がつく。


それは音声信号の問題であろう、デジタルデータではそんな現象が起こるはずがない。

むしろ私にとってはこちらの発言のほうが胡散臭く、私が自作を始めた頃はヘボケーブルのせいでエラー吐きまくるようなことが当たり前だったような気がする。少し違うがディスプレイにヘボケーブルを使うと画像が乱れ、明らかに発色が悪かったし、一本六百円そこそこの別売りのIDEケーブルを使うことは至極当たり前のように教えられた記憶がある。



それはSATA導入の頃には忘れられた常識だったが今現在のHDDに複数アクセスが当たり前になった使用環境ではその安定した動きが千円以下で買った良質なケーブルのおかげに思えてならない。



機器の進化のおかげなのかと思ったが私のメインPCはグラフィックカード以外はほぼ骨董品の域に達するものだったと思い出す。


例えば昨今のチップは熱耐性が高いために忘れられがちだがしっかりと熱を散らしてやらなければパフォーマンスは使っていてもわかるくらいに悪くなるし、機器のドライバを替えることで大幅なパフォーマンスを出したり新たな能力を取得するというのは当たり前だった。

コンピューターなんかは案外複雑でない生き物だと思って扱うくらいが丁度いいのかもしれない。

私は経験上そのように思うようになったし、はやぶさを帰還させるためにそういう内部のコマンドを組み直すなどのすこしばかりの進化を遂げて困難を乗り越えたんだろう。



単純な経験則などを否定できるほどのぬるい意識では解決できないものなど山ほどある。

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●RDT232WX

23インチ液晶ディスプレイRDT232WX低価格でIPSパネルの液晶が手に入るということで注目されているらしい。


沿革はさておきその実力派いかほどのものか


●画質について
そんなによくない。というか比較対象が古いシャープのASV液晶20型UXGA(型番失念)なので比べるのが間違っているのであろうが、発色がいまいち。軽い印象を受ける。
ちなみにビデオカードはHISのHD4670。

一番初めにDVIで接続してなんじゃこりゃというレベルの階調表現もなんもあったもんじゃないどぎつい色だったのでせっせと調整。
しかし、どうやっても細かい色分けができておらずベタ塗りになるのかボケて薄い色になるのかの二択にしかなかったのでなにかおかしいと思った。
以前買った三菱の1710は附属ケーブルがへぼだったのを思い出し、メインディスプレイ(上記)のケーブルと交換してみるも大して変化なし。多少は変化したもののほんの少しの変化であり問題解決には程遠いものだったのでDVI接続を断念。

次にHDMIでデジタルチューナーをつないでみたものの、今度はチューナーというか受信レベルが低くてまともにハイビジョン表示ができないのでこれも断念。スピーカーから出てくる音も妙に甲高くてHDMI接続そのものを捨てる。

最後に変換アダプタを使ってDSUBで接続。色ボケはなんとかなったが、色は薄いまま。ボケがなくなったぶん階調表現は視認できるようになっているがそれでも強い色は出ていない。黒も弱いのでテキスト用としてもいまいち。
妙にざらついたぼつぼつとした嫌味はなくなって滑らかになったもののそんなに綺麗なものではない。

ただ、液晶の応答速度というかスムーズな動画再生にはとても強い。静止画というよりも動画向けとして考えたほうがいいのかもしれない。


●音質について
これがまた笑ってしまうほどに良い。
確かにスピーカー出力はたいしたことはなく出来の良い小型スピーカー程度の総合力で高音よりでキンキンしているものの、HDMI経由の内蔵DACを使いさえしなければそれなりに使えるレベルにある。(ZEROdacにMUSES8820Dケーブルはオーディオクエストの一番安い奴)

そしてなんといっても注目したいのがヘッドホン端子の出来の良さ。
ノイズもなく変な歪みもなく音はきっちり伸びる。サラウンドにした時の付帯音の掛かり方で賛否が分かれるかもしれませんが設定でオンオフが可能なので気に入らなければ切ればいいし、さらに大まかにではあるものの高音と低音のレベルを強めたり減殺したりしたりできるところがいい。
音の感じは音像が強いようなものではなく聞こえてくる音を再現するタイプのものなのですが、ガチで音楽を聞こうとするのでなければこれで十分。(TOUCHには劣るけど)

スピーカーで五千円くらいの価値がある気がする。ヘッドホン出力で三千円くらいのドルビーアダプタの価値もあるような気がする上に大雑把ながらもイコライザも付いてくるんですよ奥さん!



●総じて
なんとなく力配分がおかしい気がするけれど、抑えるべきところはおさえている。リモコンも付いていてソースを切り替えるのがとても楽になっているのでこれ一台にPCを繋ぎ、ゲーム機をつなぎ、テレビを繋ぎと言う感じでいろいろつないでもリモコンで簡単に切り替えができるようになっているところはさすが三菱という感じの安心感がある。
特にヘッドホン端子のサーノイズがないところやサラウンドのオンオフが出来るところなどを考えるとゲーム向けディスプレイと考えるのならばかなりの良選択肢であるように感じる。

ただ、主に静止画やウェブブラウジングを目的とする場合には果たしてIPSパネルに拘る必要があったのかと疑問が残るものでもある。
1710はTN液晶で視野角も狭く、多くの色を再現できるわけでもない、と書くとあまりよいものではないようにみえるが、たとえTN液晶であったとしても三菱の手にかかれば元絵のイメージを崩さずに無難にまとめ上げてられている。このような手間が掛かっているなぁというところがあっていまでも安物のディスプレイよりもしっかりした色を出しているようなところが好きなんだけれど、本機では調整機能を追加したことでかえってよくワケの解らん発色になってしまっている感じが否めない。

私がかったのがハズレだったのかもしれないが、IPS液晶を始めその他の画質調整機能などを含めてあまり役に立たないアピールポイントにリソースを取られてしまったのではないかと勘ぐってしまうところがある。
その代表格がHDMIの系統にあるのであろうDACであり、中身は良く解らんけれどデジタルデータを画面に表示する経路にあるデコーダかなんかの部品、あるいは画質調整エンジンへかけるコストが足りなくなってしまったのではないかという部分に現れているようにも思う。

文句ばっか垂れていますが動画やゲームに重きを置いているようで自分の用途にはあまりマッチしなかったというだけの話なので、静止画にあまり重きを置かないのであれば買っても損はしないレベルでしょう。何より三万円台前半でこの完成度のものが手に入るのならかなりお得でしょう。
コンシューマーゲーム用途でヘッドホンを多用することを考えるのであればこのヘッドホン出力はとても強いアピールポイントになります。


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